グラフィック部門:Crysis3
数年前のタイトルでありながら未だ最上位クラスのグラフィックを誇るCrytekの化け物タイトル
ゲーム部分は1と2両方のいいところを取ろうとしてどっち付かずになった印象はあるが
グラフィック部門には関係のない事だ
ベストコンバット部門:Batman:Arkham City
キャラゲーとして、一つの作品としてよく出来ているのは言わずもがな
個人的に注目したのは本作の特徴であるフリーフロー戦闘
無双シリーズ並に簡略化された戦闘システムながら
コンボをつなぐと協力になるフリーフロー
更には各種テイクダウンへと繋ぐことも出来
遊べば遊ぶほど上達していき最終的に脳汁がドバドバ出る希少な戦闘
このシステムを使って仮面ライダーゲーも出して!!!
ホラー部門:P.T.
言わずと知れたプレイアブルティザー作品
ホラゲはそれなりに慣れたはずなのだが兎に角怖かった
最終面のリドルは未だに解けてないです
フォトリアルで展開されるサイレントヒルが非常に楽しみになる出来
マルチプレイヤー部門:PAYDAY 2
2014年はこれ一本をずっと遊んでいた
(といっても遊びはじめたのは6月だが)と印象に遺る一本
Play時間換算で行くとまだ250時間程度しか遊んでいないのだが
一つのゲームをそれほどまでに長く遊ばない私にとっては100時間超えだけでも凄い事であり
更には200時間超えなんてもっての外。
未だ熱も冷めない魅力を持ったタイトルであり、
最高のマルチプレイヤーシューターと断言したい
シナリオ部門に入れたかったがどちらかというとこっちの方がしっくり来るので入選
最高の筋書きを用意してその通りに進ませたいゲーム側と
そんな筋書きを無視して自由意志を行使するプレイヤーとの戦争を描く
無視して遊ぶプレイヤーに対してあの手この手で筋書きを修正しようとするゲーム側
血で血を洗う戦争へと発展し更には平行世界ネタまで持ちだされ
最終的にはゲームがゲームとして機能しなくなり
やがてプレイヤーは…
エンドロールが流れる「現実の人間END」は薄ら気味悪く
メタゲームに相応しい出来である
鬱ゲー部門:They Breathe
水中にうしがいるわけないだろ
という常識を裏切った鬱ゲー
水面下へと消えていったかえる達を探す為に一匹のかえるが深く潜っていくが
やがて水中にはうしが居て…
最下層へとたどり着いた時かえるとプレイヤーは一つの真実を知ってしまう
そしてその真実は非常に残酷なものであった
鬱ゲー大賞。
鬱ゲー部門:They Breathe
水中にうしがいるわけないだろ
という常識を裏切った鬱ゲー
水面下へと消えていったかえる達を探す為に一匹のかえるが深く潜っていくが
やがて水中にはうしが居て…
最下層へとたどり着いた時かえるとプレイヤーは一つの真実を知ってしまう
そしてその真実は非常に残酷なものであった
鬱ゲー大賞。
未クリアながら入選。
理由としては練りに練った完璧なプランニングをぶっ壊す最悪なシナリオの連続
すっごい雑魚にそれなりに育った味方が殺された時のやるせなさ
そういうクソッタレな展開ばかり起きるこのクソッタレなゲームが心に残った
そのクソッタレな物全てをはねのけ世界を救う為にまた司令官として戦いに赴く
理由としては練りに練った完璧なプランニングをぶっ壊す最悪なシナリオの連続
すっごい雑魚にそれなりに育った味方が殺された時のやるせなさ
そういうクソッタレな展開ばかり起きるこのクソッタレなゲームが心に残った
そのクソッタレな物全てをはねのけ世界を救う為にまた司令官として戦いに赴く
やはり外せないヤギ野郎。
最新アップデートでMMO風味なゲームモードが追加され
プレイアブルキャラに足の生えた電子レンジが
しれっと居る時点でもうノミネートせざるを得ない。反則。
パイルバンカー部門:Dead Space2
ゲーム部分は1に比べ攻め・殲滅のスタイルを取り
逃げないといけない場面も減り、環境も閉鎖感はなくなり
ホラーゲームとしては一つレベルは落ちたがその分シューターとして進化
何が言いたいのか何の為に戦っていたのか
よくわからないふわふわしたシナリオなどもあり
イマイチ個人的評価は低いのだが
2で追加されたジャベリンガンが非常にクール
見た目がパイルバンカーっぽくしかもかなり火力が高い!最高!
というわけでパイルバンカー補正有りで入賞
尚同じくパイルバンカーっぽい技があるゴッドイーター2と争いをしていたが
ゴッドイーターの方は擬似パイルバンカーなのであえなく落選となった
シナリオ部門:Spec Ops:The Line
遊んだ人にならわかるプレイヤーの感情を揺さぶる化け物タイトル
ゲームのありとあらゆる要素がシナリオの伏線と化し
衝撃的な展開・裏設定がプレイヤーを追い詰める
ゲーマーとしての価値観を変えられた一本、惜しくもGOTYを逃す
遊んだのは2013年12月だけどギリギリ2014年カウントとします。
そして栄えある2014年度GOTYは…
そう、やはりHotline Miami、このタイトルでしかありえない
シナリオ・グラフィック・ゲームプレイ・サウンド・プレイヤーの感情操作
全てを兼ね備えた怪物タイトル
こんな奇跡のバランスで存在したタイトルは他に存在しない
このタイトルについては語っても語りきれないのでまた別の場所で語る機会を設けたい。
2013年の7月に遊んだけど心に残り続けたから2014年GOTYです。決定。
そしてここからは特別編として2015年のGOTY紹介です
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