ぎゃる☆がん2の価格改定もあり、新規プレイヤーも増えると思うので書いておきます。
ぎゃる☆がん2 VRはSteamVRの解像度変更オプションを使っても、
内部解像度変更が適用されていないので、グラが少しぼやけている。
ネットを見てても、全然対処法も書いてなくて、
モニタの解像度を上げると、内部解像度も一緒に上がる等の書き込みもあったが、
自分はそれは一切意味がなかった。
色々調べていると簡単に内部解像度を変更する方法があったので、
日本語記事としてここにその情報を記しておく。
まず事前準備として、ぎゃる☆がん2本体と、VR DLCのインストールを済ませておく。
次に「Universal Unreal Engine 4 Unlocker」をダウンロードする
https://framedsc.github.io/GeneralGuides/universal_ue4_consoleunlocker.htm
「Universal Unreal Engine 4 Unlocker 」のzipを解凍して好きな所に保存。
次にぎゃる☆がん2をVRモードで起動する。
フォルダの中にある「UuuClient」アプリを起動する。
Process to inject toの所の右側にあるSelectからぎゃる☆がん2のExeを選ぶ
次に左側のConfingurationを選んで、右下にあるEngine OpitionのBindingをCommaに変更。
ぎゃる☆がん2側のウィンドウをアクティブにした後「＠」キーを押すとコンソールが開くので、
コンソール画面に「r.ScreenPercentage ○」（○の中身は任意の解像度数値を入れる）
Valve Index、RTX 2080S、i7-6700kを使用している自分は、
「r.ScreenPercentage 180」と180%で動かしている。
190以上になるとfpsの低下が感じられるので、マシンスペックと相談しつつ、
最初は100の数値から徐々に引き上げて動作を確認していきたい。
これでぎゃる☆がん2 VRの高画質化が出来たはず。
是非高画質のぎゃる☆がん2 VRを楽しんでね！
SteamVRの内部解像度を調整しても、VDから確認できる負荷が全く変化しませんでした。
返信削除おかしいと思い調べていたら、Steamレビューとこの記事にたどり着きました。
VD(High設定)、Quest2、WQHDで元々綺麗だったのですが、内部解像度を盛って性能出し切れて、さらに綺麗になりました。
大変参考になりました。ありがとうございます。