2023年1月9日月曜日

FFオリジン、ジャックの正体、DLC3 Different Futureのエンディング予想

FFオリジンDLC2のシナリオコンプまでのネタバレ注意。

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DLC1の光の戦士がディシディアのWoLの姿であったり、作中のギルガメッシュの登場時空やら、バハムートの正体がディシディアNTで倒された神竜である可能性が高かったり、

モーグリの中身が恐らくルフェインのシドである可能性が高かったり、

DLC1でモーグリが言及した「混沌の果て」(ディシディアにおける最終面のひずみの名前)

ひずみなどのワード、アイテム名にコスモスなどの名前があるなど、

そもそもFF1の世界のはずなのに他ナンバリング世界と接続している理由など

ディシディア関連らしき情報を上げればキリがない。

今作がFF1の前日譚ではなくディシディアの前日譚である可能性がほぼ確定化している。

何故今更ディシディアなのか?ソシャゲであるオペラオムニアの宣伝だけなのだろうか?

恐らく野村はディシディアシリーズの再起を狙っていて、その足がかりの一つが本作なのではないだろうかと思う。


さて、DLC2では様々な情報が開示されている。

そこから予想される出来事はいくつかあるが、まず光の戦士が現れずに絶望して暴れ狂ったカオスが存在し、

そのカオスがFFオリジン時空の世界に目をつけて侵攻しているという記述。

これはディシディアにおけるデスペラードカオス(もしくはディシディア本編のカオス)ではないのだろうか。

これを裏付けする証拠はいくつも存在し、

輪廻の戦士のジョブ適正400%の名前が神罰で、ディシディアのカオスの必殺技に当たるEXバーストの名前も神罰だ。


つまりジャックの正体はガーランドでもなければFF1のカオスではなくディシディアカオスだったということ。

ディシディア世界において光の戦士は現れずにWoLが召喚されるのもFFオリジンに繋がりそうな気配がある。

ディシディアにおけるカオスは神であり、アーリマンとの会話でジャックが神への道に至る事が示唆されている。


異なる未来から来た神竜やギルガメッシュと共に戦い、

異なる未来から来た皇帝や並行世界のカオスと戦い、

平行世界の狂った自分であるカオスと決別し、暴君であるカオスにならない選択を選び、

ディシディア世界の異なる未来へと進むのがDLCタイトルのDifferent Futureではないかと睨んでいる。

そしてジャックは次元の歪みを使い、闘争を求めて新たな異世界へと旅立つ。

その先に待つのはディシディアファイナルファンタジーの世界。

野村氏はタイトルにトリプルミーニングなども仕込むような人なのでありえるのではないだろうか。

というわけで野村氏の狙いは上記の通りディシディアの再始動なのだと思う。


とどのつまり、FF Originというタイトルは初代ファイナルファンタジーのオリジンではなく、

全てのファイナルファンタジーに繋がるオリジン、ディシディアファイナルファンタジーそのものであり、

そのディシディアファイナルファンタジーの前日譚、オリジンとなるのが本作なのだろう(ややこしい)


エンディングがあっているかどうかはともかく、

各種情報があたっているか楽しみにしながら1/27のDLC3のリリースを楽しみにしたいと思う。

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